禅昌寺の大杉  2020.12.11 巨木探訪を改訂しました。                               

                  「木々の移ろい」をスマホでもご覧下さい。文字化けを修正しました。

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樹木図鑑(50音順・科名別) −約850種の木の花や実の写真があります
巨木図鑑(地域別)  −約700本の巨木の写真があります
草花図鑑(50音順)  −約100種の草花(主として高山植物)の写真があります

 このページでは、一年を通じて次々と開花する身近な木の花や、 紅葉・木の実等をご紹介し、また、 私や仲間の訪れた全国各地の巨木の写真を載せています。
 木々たちは、まだ寒い冬のあいだから芽を出し、 早春から初夏にかけて蕾を育て花を咲かせ、 やがて青々と葉を茂らせて太陽の恵みを受け,幹を太らせ枝を伸ばします。 そして、晩秋となり太陽が低くなると、つかの間の紅葉を残して葉を落とし、 ひっそりと次の一年に備え始めます。
 このようにして数百年、自らの営みを繰り返しながら、 人々の暮らしを見てきた巨木たち。 縄文・弥生の時代から人々の営為を見続けてきた巨木の前に立つと、 人類の過去と未来に思いを巡らせてしまいます。 人類はいつまで栄え続けられるのだろうか。 我々は人類の未来に残すべき大切な遺産を消費し尽くしつつあるのではなかろうか。
 巨木は、日常の感傷からさらに時間軸を広げて遠い未来に思いを馳せさせてくれます。

 木々の花の写真や、巨木の写真を説明と共にメールでお送り下さい。 お名前を付けて掲示させていただきます。

                         あなたは1997.7.1以来 人目の訪問者です。

巨木探訪 2020.12.11 last updated ここをクリックしていただくと、約670本の巨樹が見られます。

 巨木探訪が出来た頃から投稿していただいている瀬川さんから、世界一大きな体積を持つと言われるカリフォルニア セコイア国立公園の「シャーマン将軍の木」を送って頂いた。先回upした「トゥーレのラクウショウ」が世界一の幹周であるので、2種の世界一が揃った。
 高校時代の級友が旅先で撮った木々の写真を送ってくれるのは嬉しい。島旅の葭谷さんからは新潟県の小島「粟島」のイチョウを、夫婦で久能山東照宮にお参りされた塩田さんからは大ソテツ、車で日本全国を股に掛けて巡られる東山さんからは岐阜県の「禅昌寺の大杉」と「薄墨桜」を送って頂いた。
 1000年単位で生き続ける巨木を見ると、目まぐるしく変わる人間の動きが悩ましい。トランプ大統領の4年間は所得格差と人種差別によって人々を分断する事に費やされたように見える。アメリカの民主主義はどうなったのか。日本政府もまた、政権にとって都合の悪い発言をする学者や司法関係者を排除しようとしている。遠い先には全体主義と覇権主義が世界を覆いそうだ。国連を中心に、平和と平等と共存を目指した20世紀が懐かしい。巨大資本と科学技術の展開が、人々の分断をますます危険なものにしていく。世界を導く新しい思想や世界観が望まれる。





シャーマン将軍の木
 アメリカのセコイア国立公園
権現様の大イチョウ
 新潟県粟島浦村
久能山の大ソテツ
 静岡市駿河区
禅昌寺の杉
 岐阜県下呂市
薄墨桜
 岐阜県根尾村





メキシコのトゥーレのラクウショウ
 メキシコのトゥーレ
仁科神明宮の大杉
 長野県大町市
加茂神社のアコウ
 大分県佐伯市
大将軍神社のスダシイ
 滋賀県大津市
多気比売神社の大シイ−2
 埼玉県桶川市





蒲生の大楠
 鹿児島県蒲生町
万正寺の大カヤ
 福島県桑折町
野間の大ケヤキ
 大阪府能勢町
杉の大杉
 高知県大豊町
石徹白の大杉  岐阜県白鳥町

季節の木 2019.9.30 last updated ここをクリックしていただくと、約900種の木々の花や実が見られます。

季節の木  (各月をクリックしていただくと、その月の花が見られます)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 彼岸花が咲き終わろうとしているのに、まだ最高気温は30度を超している。地球温暖化は年を追って進行し、平均気温ばかりでなく、異常気象も頻発している。今年はあちこちで大水害や強風で大きな被害が出た。スエーデンの高校生が国連総会で怒りに声を震わせながら訴えた「私たちは絶滅の始まりにあるというのに、あなたが話すのはお金や永続的な経済成長のことばかり。未来の世代はあなたを見ている。私たちを裏切る道を選べば許さない」という言葉を胸に刻みたい。
 最近、豊中でもザイフリボクをよく見るようになったと思っていたら、どうもこれらはジューンベリーとも呼ばれているアメリカザイフリボクだったようだ。新しいページを作り、ザイフリボクのページも改訂した。同様に、北海道を代表する木であるエゾマツとアカエゾマツの違いも定かでなかったので、特徴を記して改訂した。ツツジ科の木の中では比較的よく見るウスノキが無かったので、京都府立植物園で写したものをupした。オオバナサルスベリ、オオベニゴウカン、アメリカハリグワは見られる所が限られているが、比較的良い写真があったのでこれらもupした。
新しく掲載・改訂した木の花・実





ウスノキ
(4/8)
エゾマツ
(7/26)
アメリカザイフリボク
(5/30)
オオベニゴウカン
(1/19)
オオバナサルスベリ
(9/3)





アメリカハリグワ
(9/21)
ザイフリボク
(4/15)
シロウメモドキ
(10/6)
ウワミズザクラ
(4/27)
アカエゾマツ
(7/30)

四季の草花 2019.8.27 last updated ここをクリックしていただくと、山歩きで見る四季の草花が見られます。まだ3−9月のみですが順に増やしていきます。

 8月初旬、高校同期の仲間達と一緒に伊吹山に出かけた。以前にお花畑を見たときは、シモツケソウが満開で、山頂付近はピンクの絨毯を敷き詰めたようだったが、今は見る影もない。地球温暖化の影響で、アカソやテンニンソウなどが繁茂したのと、鹿・イノシシの食害の性だという。伊吹山もりびとの会の方たちが再生に取り組んで、ようやく一部が復活してきている。高山植物の種類自体は今も豊富なので、この数年で、昔のような伊吹山頂が再現することを期待したい。「イブキフウロ」「クガイソウ」「シモツケソウ」「ヤマルリトラノオ」などを収録した。





イブキフウロ
(8/16)
クガイソウ
(8/8)
ハクサンチドリ
(7/10)
シモツケソウ
(8/8)
ヤマルリトラノオ
(8/16)

クリスマスや新年のプレゼントに、木々の移ろい製作の「私の記念日(The book of days)」をどうぞ。詳細はこちら



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鈴鹿医療科学大学