モモタマナ−秋 (2003.10.17、梅本さん)
 Terminalia catappa


 梅本さんは南西諸島の木々にとても詳しい。今回は昨年撮ったモモタマナの写真を送って下さった。
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和名 : モモタマナ
別名 : コバテイシ (地方名:クハデーシ)
科名 : シクンシ科モモタマナ属
学名 : Terminalia catappa
分布 : 琉球列島、小笠原諸島、東南アジア等
撮影 : 宮古島 (H15.10.17) 梅本浩史

沖縄地方を旅すると、海岸や街路に貴重な「緑陰」を提供してくれる木々に出逢います。其の一つが今回ご紹介する「モモタマナ」です。
本種は、「落葉」或いは「半落葉性」の高木で、ご覧の通り、非常に「枝張り」があります。葉は、枝先に集まって互生し、まるで「日傘」のようにして「日陰」を作ってくれますので、私たち人間は大助かりという訳です。
亦、此の硬そうな種子は「海水」に浮遊して分布を拡げる仕組みになっています。実は食用にもなり、アーモンドに似た風味を持っています。(^-^
皆さんも、沖縄へ旅行した時には、きっと「モモタマナ」の「木陰」のお世話になることでしょう。
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