キヌヤナギ(絹柳) (1999.3.13、2000.2.19、2001.3.24)
 Salix kinuyanagi


 今年は2月からキヌヤナギの花を追ってみた。 花芽の脇から、帽子を脱いで現れてくる白い花を写すことが出来た。
 韓国から移植されたもので、今は全国各地に拡がり、 野生化したものもある。雄株だけが知られている。 3−4月に長さ2-4cmの尾状花序を付ける。
 学名はSalix kinuyanagiで、ヤナギ科ヤナギ属である。



3月のキヌヤナギの花


木々のリストへ戻る