ガマズミ (2000.5.20、2005.5.15)
 Viburnum dilatatum


 秋の赤い実が美しい木であるが、春の白い花も趣がある。5−6月に、実と同じように無数の小さな花が固まって咲く。葉は、ややトサミズキに似て、平たく葉脈が美しい。落葉の低木で、根元から沢山の細い幹が叢生する。
 葉が小さいものはコバノガマズミと呼ばれ、山野によく見られる。山地には「ミヤマガマズミ」が多いが、これは葉がやや細くて先端が突出している。
 ガマズミの学名はViburnum dilatatumで、スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木である。北海道西南部以南の日本全土に分布する。また、ミヤマガマズミの学名は、Viburnum wrightiiである。






ガマズミの花                 ミヤマガマズミの花


ガマズミの葉の表裏



ミヤマガマズミ−葉が尖っている


ガマズミの樹皮


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