樹皮のまだら (2000.1.29)


 冬は木の幹が目立つ季節です。幹の樹皮をよく見ると、実に色々のものがあります。 特に、木肌が剥けて「まだら」になった木は特徴があって覚えやすく、 幹だけで木の名前が解ります。
 今回は、木肌が「まだら」の木を集めてみました。名前が解るでしょうか? 余り都会では見かけないものもあって、少し難しいかも知れません。 答えは最下段をクリックして貰うと解ります。また、幾つかのものは、 番号を直接クリックすると花の画像が出てきます。

1 街路樹としてよく使われます          夏に花の咲く庭木です


ナツツバキの親戚                鹿子模様が木の名前


「しま」模様が木の名前             8月に穂のような花を枝先に付けます


皮が剥げて身ぐるみ失った..        初夏の白い花と秋の赤い実


答えはこちらです。


トピックスへ戻る